一石二鳥? だ〜め
え?なになに?一石二鳥がどうしたって?
英語が変わる、変わりつつあるってしつこく言ってますが、これなんです。一石二鳥はもう言ってはいけないらしいです。どうして?鳩の気持ちを誰も考えていないから。鳩なりガチョウなりすずめなり。誰も鳥の気持ちを考えていない。だからダメ。
この話を初めて聞いた時は、爆笑しました。みんなの前で。ところが、みんなはシーン。え?本気なの、あんたら?
本気だったらしいので、恥をかいたのは私。でもね、と、ここに鳥なんてどうでもにい、と書いてしまったら今度は動物が大好きな人に思い切り怒られる。なので、でもねとは言いません。
この次は何?この次に「これってもう言っちゃダメだから」と言われるのは何なのでしょう。歳を感じさせられます。
否定するコメントはしません。が、あのね……とも書けない。
次から次へと変わる、変えていく英語。確かに若者がリードしています。若者よ、誰かこのリスト(あるでしょう、‘言っちゃダメ‘リスト?)を見せて。じゃないと付いてけないよ。