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機内で見た映画

初めて会うJ A Lの男性キャビンアテンダント

欧米では普通にいる男性のキャビンアテンダント。先週帰国する際に乗ったJ A Lの飛行機で初めて日本の男性のC Aに出会いました。日本国内、もしくは日本の航空会社で頻繁に飛ぶ方はもうご存知だったかもしれません。年に数回しか行かない私には印象的でした。

今日の飛行機にはトランス女性のキャビンアテンダントがいます。決して若くはないので、途中から女性になったのかなど詳しい事は何も知りません。聞くつもりもありません。ポイントはアメリカにいると普通にある肌の色の違い、言葉の違い、文化の違いなどは日本に行くとまだまだザ・ジャパンと思わせる風景を見ました。どちらが正しくて、どちらが間違っている訳ではありません。人種と言葉と風習と同じとして育ってきた日本人にとっては、欧米での人種の多さに関してどう思っているのでしょう。私には分かりません。「みんな同じ」と「みんな違う」私たちの国。そして、嫌でも変わっていく社会。気が付いている人と全く気が付いていない人がいる感じがします。

アメリカの場合、男性のキャビンアテンダントは半数はゲイ。旅行目当てでC Aになったアメリカ人男性を多く知っています。個人的には知らなくても機内でお互いに声を掛け合い、到着するまでにはもうすっかり友達になってしまう。こういうパターンでアップグレードされた事もあります。「あんた、あの女性に似てる!」と言われ、私も冗談半分で「パパが誰だか分からないからシー」と答えるとこれがまた喜ばれておしゃべりのきっかけになるのです。ちなみに、「似てる!」と言われる女優はライザ・ミネリ。確かに似てるんですよ、

先週と先々週久しぶりに日本に足を運んで気が付いた事がたくさんありました。ブログとポッドキャストと交互に紹介していきますのでよろしく!

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