段々と難しくなる
本音トーク、どうしよう
難しい話、アメリカの話、ポッドキャストで説明する「知らないと困る」英語などを中心にポッドキャストとブログを続けてきました。最近はアメリカの政治について話してきましたが、本音、段々と怖くなってきました。発言の自由が憲法で守られているはずなのに、反誰かさんの話をしたらまずいのでは。本気でこう考え始めました。
「そんな大げさな」
でしょう?私もそう思いたいのです。
でも、国民に選ばれていない一人の人物がアメリカの政府のお金をコントロール出来るのが今日のアメリカ。
アメリカの政府のトップを批判するとどうなるのか。ここが全く不明確なのです。
「そんな訳ないでしょう」
そうなんですよ。説明しづらいんです。
信じてもらいたい反面、どこまで話して良いのか。アメリカのニュースでは毎日10回、20回と放送されるのです。やってはいけない事のリスト、勝手に出来上がった新しい規制などが毎日出てきます。
日本ではこの話がどこまで回っているかが分からないのと、話を聞くと少なくとも大統領は「ナイスガイ」と日本人は思っているらしいですが、これが事実であれば日本が苦労するだけとしか思えません。
これをブログなり、ポッドキャストなりどこまで言って良いのか。
本音トークを約束したのに、今更怖がるのも変ですね。でも、ここ3週間で予測していた行動よりももっと大胆な事が毎日起きているのです。
とは言っても、説明しないと分からないでしょう。なら説明しないと。でも怖い。
さあ、アミア、どうする。