タクシーの運転手
アメリカでタクシーを乗ったのはいつだろう。10年前?もっと前?ウーバーやリフトと言うアプリがあるのでそれを普通使っている。いや、違う。ウーバーは乗らない。会社として設立された直後、女性へのセクハラ・パワハラが絶えないと言う事実が表に出た。ある女性のエンジニアが会社を辞めて思い切りバラしたのだ。やるじゃん、あんた。
その直後に他の女性エンジニアも辞め始め一気に会社の評判はダウン。いや、ダウンどころではない。しばらくは結構なバッシングが続いた。私はこの様な会社はボイコット。ウーバーフーズも使わない。
現在では、経済的なアクション・ボイコットを取る人が増えている。テスラは買わない。近所の中小企業は応援するものの、フェースブックもAmazonもどんどん評判が悪くなりつつある。だから使わない。ここからは買わない。個人的に取れるアクションとしてとても多く見られる傾向だ。
が、今日はこの間乗った日本のタクシーの運転手の話をしよう。
簡単に説明すると、結婚指輪にダイヤが付いていたのだ。初めて見た日本人男性のダイヤ付き指輪。本物かとうかは別として、男性のジェリーはここ数十年見かけるが、私が日本で育った昭和時代には全くと言って良いほどなかった。これを面白いと言っても良いのか。またもや日本が変わった、変わりつつある証拠だ。一旦日本を離れないと目に入らないこの様な新しい日本。
面白い話を運転手さんとしながらどこかに連れて行ってもらった(どこだっけ)。
これから男性の左手を見るようにしよう。もっと面白い事を見つける事が出来るかも。