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機内で見た映画

久しぶりに見た機内での映画。日本からの帰りに5時間プラス仕事をしてから「ご褒美!」と思い、早速リストを拝見。絶対払ってまで観ないを、と探したら大当たり。ウイル・スミスとマーティン・ローレンスのバッドボーイズシリーズ。まぁ、良いんじゃない?としか思えなかったこの映画。一番印象的だったのは、

字幕

こんなに英語と日本語が違うと全く迫力がない映画になってしまう。確かに、スラングなどは直訳しても意味がないのは分かる。でも、20秒の会話を短い4行で?これは、あまりにも可哀想な現実。字幕だけを読んで映画を楽しもうとすると本当に楽しいと思うのか。

皆さん、

ハリウッド映画ってどうなんでしょう。観ていて楽しいですか?スラングも少しは入れても良いと思うのですが。

字幕はすぐに読めるもの、と意図的に短くしているのか。会話のポイントが多少ズレても良いから、早く読めるように…なのか。久しぶりに映画を観たからか、がっかりしたのが一番の印象。

こう考えると、やはりスラングの辞書が必要なのがしみじみと感じさせられた。スラングも新しい言葉も、意味が増えた言葉も。若者しか使わない英語の単語もあれば、話しかけられても、「何、今の?」としか答えられない英語。徐々に新しい英語を紹介しているけれど、あまりにも早く変わり、あまりにも「え?」と言わせる事が多いので正直、私も付いていけない!

来年からはスラング辞書(英和)が使えるように今月ラストスパート!

それにしても、字幕。そう、字幕。これはどうにかしないと。

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