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時々スローダウン

私が抱えている大きな問題。

疲れとやる気。持病のせいで疲れやすくなり、一旦疲れたらその日はそこで仕事は終わり。ある程度「贅沢〜」と言われても仕方がないのですが。でもね。そう。でもね、があるのです。

最近目にした記事。何をきっかけにまたこの言葉が使われ始めたかは説明できません。英語が大きく変わりつつあると言いましたよね。これが一例です。誰かがどこかで使い、それがソーシャルメディアとかネットに取り上げられてまた使われる。

今日の言葉は日本人には嫌な言葉です。でも、知らせておかないと変なところで初めて耳にするよりはいいと思っての説明です。

今日の新しい英語の言葉は、

Japants

知らない、覚えていない方が多いのではないかと思います。1991年起きた話です。区フランスの当時の首相はクレッソンさん。彼女が日本人の事を、「働きすぎるあり」と言ったのです。もう30年以上前のことですが、この言葉が最近復活してきたのです。

とにかく日本人はよく働く。西洋ではなかなか見られない日本人の仕事のこの働きぶり。働いている組織を優先し、自分の健康、家族との時間や関係などを犠牲にしてまでよく仕事をする日本人。これを見て、「素晴らしい」と思う人もいれば、「そこまでやらなくてもいいのでは」と言う人もいる。

ジャパンツというのは、ジャパンとあり(英語ではant)を組み合わせてまたどこかの誰かさんが使い出したのです。ただし、この場合は、「さすが」ではなく、「あそこまで働いでるのに新しい***が出てこない」と言う批判です。過労死と言う新しい単語が生まれるくらいの日本人の働きぶり。以前は世界にはないデザインを開発し、どんどんメイド イン ジャパン の商品が売れていました。トヨタのプリウス、レキサス、ホンダ、スバル、そしてウォークマン。なぜこのような新しい商品開発がされなくなったのか。新しい商品を出さない以上、そこまで働く必要はあるのか。

ここで新しい問題が出てくるのです。ジャパンツと検索すると、2011年にあるアメリカのあるデザイナーが日本のデザイナー、斉藤ともさんをアメリカに招待し、当時日本で流行っていたいズボンを二人で開発した。これもジャパンツ。

若い外国人が日本に住むようになり、日本という国を私とは全く違う観点から解析、分析、そしてコメントする。この若者も「日本の会社で働くには嫌だ」というものの、やめていない。これがジャパンツと言う言葉がまた現れた理由の一つかもしれない。

ここで私からの質問。

疲れるでしょう。やる気がない時もあるでしょう。日本人はどのようにストレスを発散しているのかと考えると、仕事の後、飲みに行く。これがすぐに出てくる例です。それ以上思いつかないのも私が抱えている事実です。

何故か、私もやる気がなく、疲れも取れず、ストレスも発散できていないので、しばらくはストレスとどう生きていくか。このような本を読む事にしました。

そして、とにかくスローダウン。私の場合は、私が上司で私がスタッフなので自分で全部決められる。さすがに「やる気がない」と感じる日が長く続くと、仕事に戻るのが難しくなるのみ。対策案がなかなか出てこないのでここで本を読む。読書が大好きな私にとっては非常に都合の良い話。

昨日、近くの図書館に行ってストレスとどう生きるからしきタイトルの本を借りてきたので、今晩から猛勉強。

「みんなも休んでね」と言えない私。「そんな簡単に休みなんてとれない」と言われてごもっとも。分かってます。でも、因果関係を考えると単純にやばいのではないでしょうか。

なら、これはどうでしょう。休める時には思い切り休む。寝れないなら医者に薬をもらう。とにかく問題を解決する事です。これから何冊か読みますので、面白い対策案を見つけたらどんどんアップしていきますね。

インスタにもあげていくので是非ご覧ください。アミア・ミラーで検索すると出てきます。

休める時に休む。とにかくここから。ですかね。

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